バッテリー交換について

シボレーアストロのバッテリー交換の方法が分からなかったので、中身が
まったく同じでフロントグリルやエンブレムのみが違うサファリに乗った
友人に教えてもらいました。


そしたら結構簡単だったのでよかったです。


ただ、シボレーアストロのエンジンルームはかなり狭くて、バッテリー本体の入れ替えがとても大変でした。


バッテリー交換の手順としては、プラス端子次にマイナス端子を取り外してバッテリーに固定されているボルトを外す事によって取り外すことがでいました。


バッテリーは少し斜めにしなければ、エンジンルームから出すことができないので、とり回しには注意しながらやっていますね。


シボレーアストロのバッテリーはACデルコのバッテリーなのですが、並行車は78?6MFと表示されているので、交換の際はワンランク上の78-7MFを薦められましたね。


ディーラー車では後者のバッテリーのほうが標準的なもので、さびている部分もあったのでついでに、シャーシブラックのスプレーを用意して、塗装を行っておきました。


また、サファリの友人にアーシングと電圧安定器をDIYにするように進められましたが、電圧がかなり安定したのでやってよかったです^^

ヘッドライトの交換は苦労しました

シボレーアストロをアメリカ仕様のグリルからディーラー車の角2灯グリルに変更してみたのですが、DIYでグリルの脱着は簡単でしたが、ヘッドライトの装着に苦戦しましたね。


なぜ、交換しようとしたかというと、シボレーアストロの本国仕様のヘッドライトだとかなり暗いので、嫌になってきたからです。


レンズはMR2用を使用して、カバーやその他の部品はヤフーオークションを利用するなどしてかなり苦肉の策で手に入れました。


他には、シボレーアストロの部品は解体屋さんが持っているということもかなり多いので、利用するのも手だと思いました。


しかし、シボレーアストロをアメリカ仕様のヘッドライトからディーラーで本国仕様にしたい人の数が思ったより多かったので安心しました^^


ディーラー製のヘッドライトに変更し終えたら、その後の夜間の視野はかなりのもので、最高に満足することができたので、今は不満はありませんがね。


割と安価に流用することができましたからね。

なぜミニなのか?

シボレー・アストロやクライスラー・キャラバンなどはミニバンといいますが、軽自動車よりもかなり大きいのにどうしてミニがつくのかを知っていますか?


本来はミニバンとはアメリカ車のダッヂラム,シェビーバンなどのフルサイズバンに対して一回り小さいものをさすものでミニとはいえかなり大きな車体になるのです。


シボレー・アストロなんて、普通に2Mくらい幅がありますしね。


フルサイズバンはちなみに、日本での2トンくらいのトラック並みの全長や幅をしていて、15人乗りくらいなのです。


フルに乗車していてもアメリカ本土ならば、問題なく走ります。これは、フルサイズバンのガソリン代は通常のバンのガソリン代よりも桁が一つ違うからなのです。


アメリカでミニバンが流行したので、日本でもミニバンという同じカテゴリーでいろいろな車種が発売されているのです。


でも、日本での正しい表記は「日本版ミニバン」というカテゴリーに分けたほうがいいと思います。なぜなら、本来ならば、もっと大きな車体だからです。

購入するときの注意点

シボレーアストロのような外車にはじめて乗る方は非常に辛口のコメントが多いのですが、ショップで実際に車を見てみる前にホームページで中古車情報について確認しておくといいでしょう。


なぜなら、ショップで外車を見ると買いたいモードになってしまってホームページで相談したとしても買うための口実として薦められる可能性が高いからです。


また、ご覧になっている方の車を見る目がどの程度かは測りかねるのですが、現物を試乗もしないで購入するということは絶対にしてはいけません。


シボレーアストロの中古車のホームページを見ていても、半年もたたないうちに車体が痛んでしまって、相談されている方がたくさん見受けられます。


シボレーアストロは壊れやすいとは言いますが、きちんと整備されている車ならば、決してそのようなことはありません。


私の場合も95年式のシボレーアストロのスタークラフトを2年落ちで買って結構たつのですが、不具合はまるでなくて良好です^^


注意点としては、エンジンのノイズと電磁ポンプは気をつけなければならないと思います。全般的にシボレーアストロは熱害を受けやすい車ですからね。

スタークラフトが一番です

シボレーアストロは仕事上はかなり見る機会があるのですが、1995年くらいの年式のものならば、国産のワンボックスと比べても燃費も走りも文句はありません。


さらに、部品もアメリカ車にしては意外にも安いので、そのあたりは大丈夫です。


しかし、シボレーアストロの特に中古車を買おうと思っている方はハイルーフは雨漏れする可能性がありますし、エアコンも必ず確認が要るでしょう。


基本的にGMの車はオイルの漏れはコンディションがよければ漏れないので、コンディションがよければ大丈夫なのです。


もしすぐに壊れるような車ならば、シボレーアストロが国産車並みに街中を走っているわけがないでしょうからね。


また、シボレーアストロの年式による安さはのは諸費用が高いこととカスタムのメーカーによる違いなのです。


95は外観のみ後期、96から内装も高期になるので、一番よいのはスタークラフトでしょう。


また、シボレーアストロを購入した後はオイル関係や燃料のフィルター交換はしっかりしましょう。

セクシーな車。アルファロメオ

アルファロメオってどこの車か知っていますか?


ロメオ・・・その名前から見てわかる通り イタリアの車なんです。


この車の特徴は、なんと言ってもその外見にあるでしょう。一目見たら誰もが忘れない、フロントの盾型グリル!そして流れるようなボディライン。ぱっと見にはわからないけれど、近寄って見てください、アルファのエンブレムを。十字架の横で人が蛇(正しくは竜ですが)に飲み込まれているじゃありませんか!そしてそのエンブレムがタイヤのホイールや、ハンドルのところに入っているのです。なんて素敵!こんな面白いデザイン、国産車ではお目にかかれません。


私はこの車と、松任谷正隆さんのテレビ番組「カーグラフィック」で出会いました。一目見て私は画面にもう釘付け!初恋の車です。この車を一言で表現するならば、そう・・・「セクシー」。 俳優 石田純一さんの愛車でもあったことから、そのフェロモン具合がわかるというモノ。

フェロモンを上げたいそこのアナタ! アルファ・・・乗っちゃいますか?!

 

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アルファロメオとフェラーリ

高級車と聞いて、イメージするのはなんですか?


ベンツ、BMWボルボ、はたまた国産車にも高級車のラインナップがあります。車に詳しくない人が「高級車」と聞いてイメージするのは前述の2大メーカーかしら。どちらもドイツのメーカーということはご存知の通り。質実剛健な職人が作る車という感じ。


イタリア・・・なんというか陽気でのんびりしたイメージですが、この国にも、押しも押されぬ高級車があります。F1で人気のフェラーリ。F1の皇帝 ミハエル・シューマッハが引退時に在籍していたのがこのチームです。「赤い跳ね馬」。あのトレードマークにしびれ、憧れる方も多いのでしょう


さて、このフェラーリアルファロメオと関係があるのは知っていますか?


フェラーリの創始者 エンツォ・フェラーリ。彼は、アルファロメオがレースに参戦していた時、アルファロメオチームのドライバーだったのです。レーサーとしては、飛びぬけた才能は持たなかったようですが、今日までのフェラーリの活躍を見れば、彼の経営者としての能力は半端じゃない!今ではフェラーリの方がネームバリューを持っていますが、その根幹にアルファロメオが絡んでいたとは。ちょっとした豆知識でした☆